第51回「京の夏の旅」 五龍閣(旧松風嘉定邸)
京都市東山区清水寺門前 清水寺への参道途中をちょっと入った所にあります。
1921年(大正10年)、関西近代建築の父 武田五一(たけだごいち)が
設計した洋館で 清水焼窯元を洋食器・ガイシ・陶歯の製造へと
国際的事業に発展させた 明治の起業家 三代目 松風嘉定の邸宅で、
現在、この建物は 湯豆腐屋「順正」に受け継がれ 1階はカフェになっており
2階・3階は 非公開で 今回特別公開されました。
木造3階建+望楼(この位置からは見えません)


五龍閣 の 名前は、設計者の武田五一の「五」 と 京都の東=青龍 の「龍」
からだそうです。
京都は、「四神相応(しじんそうおう)之地」とされ、
北に玄武、南に朱雀、東に青龍、西に白虎が配されているそうです。
一緒に説明を聞く中で 50代? の 女性のグループ(6名)がおられ
皆さん 京都通のようで 知っておられました。

1階から 3階までの 吹き抜け階段
2階の受付(待合室) の シャンデリア

ステンドグラス

2階 広間

2階広間 から 和館


2階広間の天井

2階廊下から 1階を


3階への階段 柱がありません

3階

平成30年(2018年)9月、
台風21号(関空連絡橋にタンカー衝突)で
関西地方に大きな被害を及ぼした時
この建物も被害にあったようで、落下した避雷針です。

望楼(4階)から 京都の街並みです。
ここは 狭いので、6名での説明を受けました。
写真中央は「祇園閣」
2014年の 今日の夏の旅で公開されていて 見てきました。

写真下部 中央の鳥居は「平安神宮」

鴟尾(しび)
日本や中国の伝統建築で大棟の両端に据えられ、
火除けや魔除けの意味を持つ建築部材
平成三十年補修と書かれています。
台風21号(関空連絡橋にタンカー衝突)の 被害があったのでしょう?
写真中央右は、法観寺 八坂の塔(三重塔)です

写真中央は ニデックの本社です。

京都タワーも見えます。

大文字焼きの場所も説明されたのですが・・・
京都通の女性グループの方(2名)は 場所と文字も わかっているようですが
視力も衰えてる おじiさんは 分かりませんでした。
望楼から 清水寺 方面だけ写真撮影禁止でした。
飾られていた写真を写しました(光が反射しています)

望閣が

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